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2017年1月度月例写真(個人会員)

講評: 東日本本部事務局次長 関口 純

 
1 位

「相席」
仲沢景子 (神奈川県)

【評】 ベンチの真ん中で鎮座する猫が先約ですよね。空いたスペースに、男性が邪魔をしないよう背を向けて座ったに違いありません。ナイスショットです。


 
2 位

「モデル? 照れるな−」
綾目義一 (山口県)

【評】 「カメラなんて向けないで」とフクロウの声が聞こえそうですが、逃げない雰囲気からは、フクロウも「まんざら」でもなさそうに見えるところが面白いです。


 
3 位

「水浴びダンス」
小林千賀子(米国オレゴン州)

【評】 アメリカにメジロはいないとのこと。久々に出会った日本でのメジロを激写。ストロボを使い、水浴びで飛び散る水を鮮明に写し止めたのはさすがです。


 
4 位

「旅立ちの灯り」
中谷義彦 (大阪府)

【評】 一瞬、光る電線かと思いました。夜間、離陸する飛行機の光跡を写したシーン。機体を揺らしながらも空に向かう機体が重なって見えてきそうです。


 
5 位

「夕日のランタン」
藤原信明 (大阪府)

【評】 真っ赤に染まった夕日を、フェリーに設置された照明器具の電球に見せている。数十秒間の天然照明を独り占めした作者が羨ましい。


 
6 位

「街角」
石塚正彰 (埼玉県)

【評】 街角で鏡のように風景を丸く映す、車止めのような球体。ローアングルで待った自転車を写した作者の努力が球体に映っていて面白い。


 
7 位

「魔法のランプ」
ウォーターズめぐみ(英国ロンドン市)

【評】 よく見ると、照明器具の店舗。どれも個性的で目を引きますが、カメラを傾け、明かりが下から上に揺れながら伸びていく様に見せたタイトルにも脱帽です。


 
8 位

「ふたりの遊び」
恒川富子 (神奈川県)

【評】 子供は遊びの天才。どんと焼きを前に、火付けのために用意された段ボールでしょうか。まだ必要ないと察知して電車ごっこする女の子の表情が最高です。


 
9 位

「筒粥神事」
岡本範正 (千葉県)

【評】 今年の農作物の作柄を占う、千葉県袖ケ浦・飽富神社の「筒粥神事」。江戸時代から伝わるといわれる神事。古式ゆかしきのおごそかな雰囲気が伝わる。


 
10位

「一足早いお花見」
佐藤政明 (神奈川県)

【評】 神奈川県・三浦海岸で、河津桜より早く開花する土肥桜にやってきたメジロ。抜けた青空と桜のピンク、メジロのウグイス色の共演が美しい。



入選

「豊穣の海」 露木義光(静岡県)

 

「凧揚げ」 栗山郁夫(茨城県)

「苦役」 多田 裕(大阪府)

 
 

 

 

 
(敬称略)

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