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2016年8月度月例写真(個人会員)

講評: 東日本本部事務局長 潮田正三

 
1 位

「猛暑の季節」
松重寿機 (兵庫県)

【評】 兵庫県明石市の東二見漁港で、真夏の風物詩でもあるタコの天日干しを撮影した。 脚立を使用したのだろうか、高い位置からの撮影が効果的。 日傘の女性も良いアクセントになった。


 
2 位

「まだかなぁ〜」
仲沢景子 (神奈川県)

【評】 話しがはずんでいるのか、飼い主がなかなかクリーニング店から出てこない。 まあいつものことだから、しょうがないとあきらめ顔?のワンちゃんの姿がほほえましい。


 
3 位

「夏を楽しむ」
ウォーターズめぐみ
(英国ロンドン市)

【評】 ロンドン近郊にあるラベンダー畑でのスナップ。 絵を描く人、スマホで自撮りするひと、散策する人・・・。 それぞれのやり方でイギリスの夏を楽しむ人々。広めの構図が良かった。


 
4 位

「空蝉の行列」
藤原信明 (大阪府)

【評】 自宅近くの神社の参道にずらりと並んだセミの抜け殻。 たぶん子供のいたずらだろうが、その発想の斬新さに感動して撮影したそうだ。 ローアングルが良かった。


 
5 位

「ファミリー」
石塚正彰 (埼玉県)

【評】 埼玉県上福岡市の七夕飾りコンクールで作品を楽しむ人たちをスナップ。 吹き流しの隙間からベビーカーを押すお母さんの顔が見えるが、どうみても坊やが主役なので、タイトルを考えた方がよいと思う。


 
6 位

「バイブレーション」
大野初江 (千葉県)

【評】 東京都墨田水族館での不思議な一枚。 水槽の中を泳ぐタイの仲間の、硝子に何重にも映り込む姿をうまく生かした作品だ。


 
7 位

「流れ」
恒川富子 (神奈川県)

【評】 東京都千代田区の和田倉噴水公園での撮影。 噴水のプールに段差があり、高い部分から少し低い部分に流れる水流を、逆光線が美しく境目を対角線にした構図も良かった。


 
8 位

「お手伝い」
露木義光 (静岡県)

【評】 稲刈りの終わった田んぼで、お父さんのお手伝いをする小さな女の子の姿を生き生きととらえた。 広めの構図が良かった。


 
9 位

「歴史都市」
多田 裕 (大阪府)

【評】 オーストリアのザルツブルグで、世界遺産のホーエンザルツブルグ城を撮影した。 雨で煙っていたお城が、霧が流れて全体が見えたそうだが、撮影時間の限られた旅行では運も大切だ。


 
10位

「まだまだ」
中村敏夫 (熊本県)

【評】 4月からの地震で熊本城は壊滅的な被害を受けた。 現在も復興は進んでいない。地元に暮らす作者も含めて、熊本県民のシンボルの一日も早い復活が期待される。



入選

「ママ ここだょー」 佐藤政明(神奈川県)

 

「宇治川の夏」 中谷義彦(大阪市)

「夢中」 岡本範正 (千葉県)

 

「見ざる言わざるヌートリア」 小林千賀子(米国オレゴン州)

「波が来ないじゃん!!」 栗山郁夫(茨城県)

 

「真夏日の噴水場」 泉 雅夫(大阪府)

「いつもの通学路」 綾目義一(島根県)

 
 

 


 
(敬称略)

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