日報連 > ネット支部 > ネット支部 月例会

2009年6月度月例写真

【総評】 年初に発表していたように7月からの配点を加点します。1位200点、2位180点・・・・10位20点、入選10点とします。公平性にかけるとの批判は承知しておりますが年末に向けてネット支部を盛り上げるひとつの手段とご理解いただきたい。
 ネット支部の活動の仕方についてご意見のある方は応募のあて先と同じメールアドレスまで意見をよせてください。参考にさせてもらいます。ネットは使い方次第でまだまだ可能性があります。日報連の活動を双方向性にひろげていくこともありえます。ブログで自分の写真を公開している会員も多数いると思います。日報連ホームページとリンクをさせたいと思っておりますのでこちらもご一報をお願いします。 (日報連本部理事 滝 雄一)
■1位 「ボク疲れたなー」 風間 正也 (長岡) 
 えらく昔の結婚式のようだ。じつは福島県猪苗代町で昭和初期の嫁入りを再現するイベント「おシンさんの嫁入り」で記念写真を撮っているところ。新郎新婦は本当に結婚するカップルだがそのほかはエキストラ。ボクも昔の格好をさせられて参加したけれど慣れない格好でついくたびれてしまったのだろう。手前で指示を出すカメラマンが現代をみせているが扮装をした“昔の人々”がそれぞれの味をだしていて面白い。
■2位 「ナイスキャッチ」 岡村 廣治 (伊勢) 
 ディスク犬最高の演技。犬ばかりではなくあやつる人もまた演技が必要だ。人と犬の息のあったタイミングが評価される大会でもある。この組の結果は不明ですが写真をみるかぎり優勝まちがいなしです。いや写真コンテストであれば入賞まちがいなし?です。
■3位 「バケツの散水」 小笹 清巳 (個人)
 どろんこイベントは各地で流行しているが、ここ鳥取県南部町でも昨年から始まった「どろんこバレー」。イベントが終わり水でどろを落とすのだが、水道がなくバケツの水をかけられた。これが写真的には幸いして一時の水の量が圧倒的だ。普段どろまみれになることがない現代人は徹底的に泥だらけになった後はさわやかなのだろう。泥だらけ美人たちの中でひとり顔を背けた彼女が皆の気分を代表している。
4位 「楽しい遊び場」 山崎 誠一 (個人) 
 アオサギと戯れる。そんな体験なかなかできるものではない。大阪府泉大津河口は野鳥たちのサンクチャリにもなるし子供たちの遊び場でもある。愛犬と散歩に来たのでしょうか、綱をはずされた犬は川のなかまでアオサギたちを追いかけた。あわてて飛び立ったところだろうが干潟、遊び場、愛犬、アオサギとまだまだ素朴な自然が残っていてここで成長する子供たちがうらやましい。
■5位 「ゲット!!」  石塚 範生 (MPC)
 アオサギが池の小魚をキャッチして飛び立つ。それだけでも美しいのだが、この池のスイレンがちょうど花を咲かせている。そのスイレンを背景にアオサギがきわだっている。アオサギなどサギが私たち生活圏でよくみられるようになってきた。自然界の変化であるだろうが写真愛好家にはまた被写体がふえたことになる。
■6位 「ハプニング」 橋上 裕 (伊勢) 
 水族館のイルカショー、ジャンピングしたときの水しぶき。さすがに最前列の観客は雨カッパを来ているが作者も二列目から撮影だった。魚眼レンズを使ってこれだけの水しぶきであるから相当水をかぶったことだろう。カメラは水にぬれてしまったけれどこの迫力ある一枚はものにできました。
■7位 「おっとっと・・・」 根岸 邦江 (神奈川デジ研)
 写真だけからは状況が良く分からないだろう。結婚式の花嫁が投げたブーケをとろうとしたら足下で花びらを拾っていた子供とあわやーーーというところだそうだ。納得してもう一度見直すとじつにグットタイミングで撮られていることに気づく。しゃがむ子供、よろける彼女、支えようとする女性、手前のカメラ、ハプニングを見る人々すべてが絶妙である。
■8位 「夏日」 石井 敦 (個人)
 夏の猛暑を見るようだ。陽炎の中に景色が揺らぐ。踏み切りを首にタオルを巻きサンバイザーをかぶる女性が通りかかっている。揺らぐ中で具象的に猛暑を感じさせる。ローアングルで陽炎を強調するなど撮影の工夫が感じられる。
■9位 「モンスター」 大野 初江 (野田)
 ビル解体の工事現場に現れた恐竜?!解体の機械の先端はこうしてみると恐竜の頭に似ている。太古の昔には地球上をあらゆる恐竜たちがばっこしていたが現代の恐竜は都市にすみスクラップアンドビルドのGDP押し上げに寄与している。昔の恐竜は自らを生存させることができなく絶滅してしまったが現代の恐竜は生き続けていけるのだろうか?
■10位 「渓谷に住み着く青大将のロッククライミング」 舛井 弘彰 (個人)
 写真ではわかりにくいがこの青大将は2b以上あるという。福島県いわき市夏井川渓谷での撮影。現地でもめずらしいくらいの“大蛇”ということだ。蛇は好き嫌いが極端な動物だ。撮影者もにがてだったようだが、カメラををもつと観察者としての血が騒ぐ。暫く様子をみていたそうだ。“ラッキー”な出会いともいえるだろう。
■入選 
「崖っぷち」 日台 三男 (福島)
「大凧落下」 早川 昭雄 (長岡)
「ブリッジ背面」  大野 忠 (柳都)
「タイミング」 千田 完治 (羽生)
「一緒の狙い?」 小宮 一元 (しらこばと)
「争奪戦?」 田中 耕 (しらこばと)
「願いを込めて」 大城 喜春 (埼玉)
「親子2代」 澤野 正孟 (都写研)
「どっこい生きてます!!」 鈴木 敏雄 (都写研)
「住めば都」 奥山 佐具子 (都写研)
「何処を見てるかって?」 岩井 紘宇 (都写研)
「首を出して外を覗くユリ」 加藤 清市 (千葉)
「3姉妹」 倉橋 徹 (山梨)
「信頼関係」 山口 一明 (伊勢)
「朝のおでかけ」 山口 要子 (伊勢)
「家族で守っています!!」 野呂 千鶴 (伊勢)
「茅葺きの里」 三羽 孝弘 (いなべ)
「マー君の田植え」 片岡 仁 (鈴鹿)
「視線の向こうは?」 中野 一雄 (滋賀)
「きょうの運勢?」 中村 敏夫 (熊本)
「大きな木の下で」 田中 茂子 (個人)
「早く撮ってよ」 渡邊 光雄 (個人)
「飛行機三昧」 若松 澄子 (個人)
「よっ、決まったね」 星野 幸一 (個人)
「開かないでね」 君塚 敬太 (個人)
「負けるもんか」 中込 恵 (個人)
「夏に輝く」 鬼頭 剛 (個人)
「町の長老」 柴田 磐夫 (個人)
「何時かな」 荻島 泰裕 (個人)
「なかよし」 蜂谷 直子 (個人)
「三人三様」 田中 浩 (個人)

                          
<< 戻る