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ネット支部 2007年12月度月例会

 [総評] いよいよ07年の最終回。今回で07年の年度賞が決まりました。結果は別項に発表しています。1位になりました田中重俊さんはじめみなさんにネット支部を盛り上げていただきました。ありがとうございます。今年はさらに皆さんが切磋琢磨してレベルの高いネット支部をめざしてもらいたいと思っております。と同時にこのネット支部は全世界に自分の写真をみてもらう場でもあります。ほのぼのとした人間賛歌、自然賛歌の写真を期待しております。今年もよろしくお願いいたします。 (日報連事務局長 滝 雄一)
■1位 「放課後の店先」 中村 敏夫 (熊本)
 時間が何十年ももどったような錯覚に陥る。学校から帰って近所の路地や広場に集まって遊ぶ、そんな光景最近見なくなったような気がする。でもよく見れば彼らの手にはゲーム機が、今の子供たちであることをうかがわせる。この友達をずっと大切にしてほしい。古き良き時代のように。

■2位 「1/2秒のスカイショー」 河野 美乃 (荒尾)
 太陽と飛行機を重ねることは超望遠レンズの狭い画角にいれるのだから大変だ。それだけでも難しいのに飛行機のエンジンからの排気を太陽が照らす現象が見事に2本見えている。計算して作り出した構図にもう一機の機影がはいりさらに奥深いものになった。

■3位 「カイツブリの子育て」 小笹 清巳 (個人)
 どんな生きものの子供も親の庇護のもとで育つ。カイツブリはひなを背中に背負って泳ぐのだそうだ。しっかり羽で落ちないように保護している。それにしても我が人類、子育てしっかりやっているのかはなはだ心配である。
4位 「お手伝い」 田中 重俊 (個人)
 山里の畑で農作業をするおばあちゃんとお孫さん。お孫さんにはちょっと無理だったのかしら、作業をやめて一休み。照れ隠しに笑った笑顔が可愛らしかった。里山でおばあちゃんとお孫さんがのびのびと生活する、うらやましい環境だ。


■5位 「いたわり合い」 三沢 枝美子 (松本)
 老犬を抱えて寺に来た女性。時々休みながら階段を上って行く。それほどまでしてお参りするのはよほど切実な願い事でもあるのだろう。老犬から学ぶものはある。寄り添って生きるということ。そこには人と犬といった種の違いを超えた絆があるのかもしれない。

■6位 「得意げに」 三好 蓉子 (都写研)
 子供はこうでなくてはいけない。木があれば上るのは当然、男の子も女の子も一緒だ。元気な子供たちはぶらさがって遊びだした。格好な木が近所にあるのは幸せなことだ。子供たちの成長を見守ってくれる。大人になったこの子供たちも懐かしくこの木を思い出すだろう。
■7位 「礼拝」 叶 勝則 (個人)
 仏陀生誕の地、ネパール・ルンビニ。仏陀が悟りを開いた菩提樹の祠は修行場だ。この地を訪れた白人の青年は仏教に帰依して礼拝する。ところが修行僧は新聞を読みどこか俗っぽい。このアンバランスが面白い。
■8位 「晴れ姿」 大野 初江 (野田)
 「狐の行列」に参加する人たち。狐模様に化粧をしているがかぶるお面もそっくりなところがユーモラスだ。甘酒をいただいてリラックスしていますがもう一匹の狐もユニークな顔でいい脇役だ。さて襟巻きのきつね君なんと見ているかな。

■9位 「信号待ち」 奥山 佐具子 (都写研)
 モーターバイクとモーターボートあわや衝突かと見える。壁画に描かれたモーターボートがリアルであるだけに面白い。バイクが信号待ちでとまっているのがもったいない。この際突っ走ってもらおうか。そうすれば本当に衝突しそうに見えたかも。
■10位 「月光の降る街」 宇留賀 章 (松本)
 月の光で撮る月光写真。雪をいだいた北アルプスの峰々がうっすらと見える。町はまだ活動しているようで明かりがこうこうと灯っている。感度、露出の難しい撮影だが、画面を粗すことなくうまく撮影している。
■入選 
「梅田万博」                 斉藤安夫(個人) 
「光の中」                   野口 佳奈 (個人) 
「一服」                    山崎 誠一 (個人)   
「ファンタジー」                中川 昇三(個人)  
「今日も陽が暮れる」           石村 宣明 (個人) 
「無心の修行」               田中 浩(個人)   
「夕暮れの駅」               石井 繁信(個人)    
「缶ユニット」                 大野 忠 (柳都)   
「記念写真」                池田 友好 (柳都)  
「ツェッペリン号の旅立ち」       大城 喜春 (埼玉)        
「お受験準備」               千田 完治 (羽生)  
「晩秋の公園」               荒川博之 (羽生)  
「冬の用意」                白井錬二郎(しらこばと)  
「サンタからの贈り物」           澤野 正孟(都写研)         
「うわぁーつ」                岩井 紘宇(都写研)  
「よいお天気で??」            三森 總一 (都写研) 
「街角」                     本多 喬 (都写研)   
「なんだろう?」                鈴木 敏雄 (都写研)  
「待ちぼうけ」                 加藤清市(千葉)  
「落ち葉の布団」              藤田 春義(大和)  
「小春日和」                 鈴木 安広(神奈川デジ研)  
「残照とケルン」              三羽 孝弘 (いなべ)  
「夢のいるか号」              橋上 裕 (伊勢)  
「食欲の秋」                島田 信行 (奈良県本部)  
「晩秋の里山」               中野 一雄 (滋賀) 
「パワー全開」               馬渡 和視 (小倉みなみ) 
「孤高」                   小宮 一元 (しらこばと)
                          
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