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ネット支部 2007年11月度月例会

[総評] この日報連ホームページには数百枚の写真がアップされています。そのかなりの部分がこのネット支部の皆さんの作品で占められています。その意味でもネット支部の皆様には感謝いたします。これからもこのネット支部へ多くの方の参加をお待ちしております。また一般の方々も日報連会員登録の後どしどしこのネット支部へご参加を期待しております。
 プリントされた写真とモニター上で見る映像はどこか違うと感じている方も多いと思います。かく言う私もアナログ人間、皆様から送られてきたデータは一旦プリントして見ないと写真の評価ができません。月末の締め切りにどっと送られてきますので月初めにばたばたと結果を出すわけですが皆さんが待っていると思うと楽しい作業になります。さて今月の結果に皆さんは納得いきましたでしょうか。

(日報連事務局長 滝 雄一)
■1位 「可愛いモデルさん」 山崎 誠一 (個人)
 子供の健やかな成長を願うのはどこの家庭でも同じ。日曜日と大安の重なった11月11日の神社はどこも同じような光景がみられたことだろう。おじいちゃんはビデオカメラ、ママはデジタルカメラ、子供の晴れ姿を家族皆で記念写真に撮ろうとしている。家族の愛情が溢れるシーンだ。ただ子供が一人、少子化を象徴しているようでもあり時代を感じさせる。
■2位 「どの辺りかなぁ」 中川 昇三 (個人)
 我が子はいつになったら現れるのか。お母さんは心配げに次々と目の前を通り過ぎて行くランナーたちのなかにわが子をさがしている。千葉県・四街道ガス灯ロードレース小学生部門の競技中。お母さん、自分も参加しているような気持ちで我が子のくるのをまっていることでしょう。
■3位 「引っ越しの午後」 石村 宣明 (個人)
 引越しは人生の節目。そしてその作業は大変だった。やっと荷物を送り出しひと息ついたところ。新しい生活への希望もあるのでしょうが、思い出のたくさんつまった部屋にふと佇んだとき胸に去来するものはなんだったのでしょう。写真の空間に思いがいっぱいつまっているようだ。
4位 「羽づくろい」 小笹 清巳 (個人)
 仲の良い夫婦のことをオシドリ夫婦という。このオシドリも仲良く並んで羽づくろいをしている。2羽がちょうど重なり合った角度でお互いの羽づくろいしているようにみえるところが面白い。決してそうではなく自分の羽づくろいをしているだけなのですけどね。


■5位 「地球の皆さん こんにちは」 奥山 佐具子 (都写研)
 高速シャッターで普段目にしないような噴水の光景が出現した。思い切って露出をきりつめることで闇に生えるきのこのようにもまた、作者が感じた宇宙人のようにも見ることができる。これがまた東京の新スポット「東京ミッドタウン」の噴水ということだからその気配があればもっと面白かったかも。

■6位 「視線」 三好 蓉子 (都写研)
 いくら犬好きのあなたでも飼い犬でもないこのハスキー犬にこんなに近づいて噛みつかれませんでしたか?口元はカットされていますが怒りの口元になっているのでは。でも効果は抜群。ハスキー犬のブルーのひとみが何かを確かに物語っています。大胆なフレーミングの成功です。
■7位 「舞う」 田中 重俊 (個人)
 大勢の見物人が来ているなか獅子舞が舞う。その激しい動きが少しのぶれになり、赤い獅子の衣装が印象深く、取り囲む見物人の影が夕方の日差しのスポットライトに浮かび上がる。憎いばかりの画面構成だ。普段はあまりにぎやかではない和歌山県日川村、寒川神社のお渡り行事だそうだ。
■8位 「May I help you?」 三沢 枝美子 (松本)
 一瞬、行き倒れか?と思ってしまうほどショッキングなシーンだ。どうやら有名なパフォーマーの歩行者天国での演技ということらしい。どおりで倒れ方も何処となく決めのポーズだ。それにしても下半身裸で道端に倒れていたら人々は目を見張るだろう。おそらくこの周りには多くのひとが取り囲み不可解な目をむけていることだろう。
■9位 「稲わらアート」 太田 誠二 (柳都)
 この稲わら芸術品はいったい何のために道端に作られたのでしょう。単に目を引くだけなら車の運転にはむしろ逆効果で危険じゃなかろうか。通りかかった車のドライバーの驚く表情が目に浮かびます。でも写真には面白かった。

■10位 「複眼Vs一眼」 宇留賀 章 (松本)
 赤とんぼもここまで迫られたら、顔をそむけたくなるのでは?それともガンガン迫ってくる一眼レフカメラの迫力にびびって動けなくなったのでしょうか。つまり複眼VS一眼は一眼の勝ちというところですか。ぶれてしまった分圧勝とはいかなかったが。
■入選 
「いい夫婦の日に」             日台 三男 (福島)
「きれいなケツ礼」               大野 忠 (柳都)
「電車とかけっこ」              池田 友好 (柳都) 
「コミュニケーション」              小宮 一元 (しらこばと) 
「真剣なまなざし」              大城 喜春 (埼玉) 
「お父さん頑張れ」             荒川博之 (羽生) 
「見せ場」                  千田 完治 (羽生)
「親子」                    加藤清市(千葉) 
「農業祭を楽しむ」             大野 初江 (野田) 
「健康祈願」                本多 喬 (都写研) 
「モデルと演出家」             鈴木 敏雄 (都写研) 
「噛まれちゃうぞー」            岩井 紘宇(都写研)  
「マッテーしゃぼん玉さん…」      澤野 正孟(都写研)  
「燃ゆる愛」                  三森 總一 (都写研) 
「残照の中で」               藤田 春義(大和)
「紅葉」                    藤田 おとゑ (大和)
「悪戦奮闘中」                駒木英智(大和) 
「銀杏掃き」                  八田 康広 (松本) 
「残照の電波塔」               三羽 孝弘 (いなべ)
「雨あがり」                 中野 一雄 (滋賀) 
「ファッション」               橋上 裕 (伊勢) 
「写しまーす」                中村 敏夫 (熊本) 
「カラフルな海」               河野 美乃(荒尾) 
「臼杵の熱い夜」              馬渡 和視 (小倉みなみ) 
「撮る人あやす人」             田中 浩(個人) 
「野外授業」                 鈴木 安広(個人) 
「万灯行列の中で」            石井 繁信(個人) 
「対話」                    斉藤 大地(個人)
「恐いよ」                   野口 佳奈 (個人) 
「葉ずれ」                  叶 勝則(個人)
「祭」                      斉藤安夫(個人)     
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