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ネット支部 2007年9月度月例会

 【総評】いよいよ撮影にいそがしい秋になった。日報連も秋には京都で撮影会を予定している。詳しくはこのHPの撮影会をみてほしいが紅葉の京都にみなさんも集まってください。さて今月も多くの作品がよせられありがとうございます。多くいただくのはありがたいのですが、来月よりお一人5点以内ということにさせていただきます。より厳選した作品でネット支部月例会をやっていきたいと思っております。またスナップ写真ではまず被写体に対し温かい目でみていただきたい。撮られる人も撮る人も写真を見るひとも同じ感動を共有できるような写真をこころがけてください。ネット支部はそんな精神で運営したいと思っています。(日報連事務局長 滝 雄一)
■1位 「彼岸」 田中 重俊 (個人)
 春のお彼岸に多くの人々が墓参りに訪れている。メモリアルパークが華やかになる時だ。生と死を分ける此岸と彼岸、なかを取り持つ三途の川は見当たらないけれどはっきりと区分けされた風景が現出している。此岸に近く行くのが楽しい彼岸であってほしいな。
■2位 「本物かな?」 三好 蓉子 (都写研)
 最近のかかしはリアルすぎて人も“だまされそう”になる。まるでピクニックに来た家族のようなかかしたち、煎餅を通行人に差し出しておすそ分けする風だ。通りかかった子供が確かめに近づいたところだが全て本物のように見えてしまうところが面白い。害鳥がえさをもらいにきたらどうする!?。
■3位 「photoする」 河野 美乃 (荒尾)
 写真を撮る姿勢はこうでなくてはならない。360度上から下から横から良いアングルをさがす。たぶん彼女はすばらしい写真を撮ったことだろう。決して揶揄してカメラをむけたのではなく尊敬のまなざしでカメラをむけさせてもらったということですね。
4位 「愛の視線」 小笹 清巳 (個人)
 母猿と子猿。母親は何を想っているのだろう。健やかな子の成長を。子供はまた何を想っているのだろう。母への甘えを。みつめあう視線にはすべての動物に共通する親子の愛情を感じる。すべての動物に共通する親子の愛情がない場合があるから世の中困ってしまうのだ。
■5位 「リーダーの風格」 島田 信行 (奈良県本部)
 かつてこのような風格をもった鹿が奈良県大台ケ原にはいた。最近は見かけなくなったそうだ。それは環境の変化によるものらしいが、まためぐり会いたいものだ。そして偶然の出会いを写真にする心構えは常にもっておきたいものだ。しかもこのように構図もきちんと決めて。


■6位 「携帯離せません」 岩井 紘宇 (都写研)
 若い人にとってケータイは生活必需品。片時も離すことができないものだ。もうすぐ本番が始まろうとしているときも友人とのメールに夢中のようだ。阿波踊り本番でも頑張ってください。



■7位 「三日月」 関根 元治 (羽生)
 三日月だって?。うす曇りに明かりが反映してハレーションをおこした。富士山に沈む寸前の半分の三日月は後光が差しているようで幻想的だ。超望遠レンズによって月を大きく見せているのがこの幻想さに寄与している。

■8位 「頑張るおとうさん」 馬渡 和視 (小倉みなみ)
 泥を跳ね上げ飛び込み先に旗をつかむどろんこ競技会。そのクライマックスのシーンを見事に捕らえている。泥しぶきと旗めがけて必至に駆け込む選手たちの表情がこの泥んこ競技の楽しさを表している。選手たちも楽しそうだが”絵になる” 被写体としてカメラマンたちにも楽しみを与えてくれる。
■9位 「紅い連」 大野 初江 (野田)
 揃いの衣装で踊る連が次々とでてくるなかこの真っ赤な衣装が強烈な印象だ。踊る動きが紅蓮のうねりになって迫ってくる。後ろ姿でねらったこともこのテーマにはむしろふさわしかった。
■10位 「灯篭流し」 斉藤安夫 (個人)
 灯篭ながしとカヌーの取り合わせがめずらしい。灯篭をカヌーがひいて流すらしい。真っ暗闇のなかストロボ光だけによって浮かび上がった光景は宗教的行事であることを忘れてしまいそうだ。

■入選 
「こっちよこっち」                 中村 敏夫 (熊本) 
「湖畔に架かる茜橋」               三羽 孝弘 (いなべ) 
「船幸祭」                      中野 一雄 (滋賀) 
「待つ」                       奥山 佐具子 (都写研) 
「ある夏の日」                   鈴木 敏雄 (都写研)
「園児御輿」                   本多 喬 (都写研)  
「投網」                       藤田 おとゑ (大和)
「忘れられた墓」                  大野 忠 (柳都) 
「葉ザ木を描くお二人」             太田 誠二 (柳都) 
「小さなお手伝い」                池田 友好 (柳都) 
「収穫を待つ村」                  三沢 枝美子 (松本) 
「傾陽の街」                    宇留賀 章 (松本) 
「水遊び」                     松下 幸男 (松本)
「夕暮れどき」                    村田 正幸 (松本) 
「大きな木の下で」               八田 康広 (松本) 
「忘れ物」                     白井 錬二郎 (しらこばと)
「楽しい〜」                     小宮 一元 (しらこばと)
「スケッチ」                      千田 完治 (羽生)
「ほほ笑み」                     荒川 博之 (羽生)
「ファミリー」                    加藤 清市 (千葉)
「京都を覆う雨足」                石村 宣明 (個人) 
「踊って踊って」                  石井 繁信 (個人)
「庭の女王」                    中川 昇三 (個人)
「譲れない!」                   叶 勝則 (個人)
「休憩中」                     鈴木 安広(個人) 
「さあ、いよいよだ!」              永宗 勇次 (個人) 
「波に挑む」                    山崎 誠一 (個人) 
「迫り来る危機」                  大城 喜春 (埼玉)
「うわーきれい!」                 野口 佳奈 (個人)
      
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