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ネット支部 2007年6月度月例会

 [総評] このネット支部も半年が過ぎた。日報連の中で新しい試みの支部として定着した。さらなる発展を期待しています。デジタル写真が広まったのは映像がすぐに確認できる、そしてその映像のやりとりがネットを使うと簡単にできてしまうことにある。ならば全国、全世界から一堂に写真を集めコンテスト形式の月例会にしてしまおうというのがこのネット支部です。全国の会員のみなさん、みるばかりでなく是非参加をお願いしたい。現在は単写真でおひとり何枚でも応募受け付けます。必ずおひとり一枚は月例応募作品として紹介いたします。写真の大きさは解像度96dpi、長辺20cmをメドにjpeg形式にしてメール添付して送ってください。お待ちしています。
                   
(日報連事務局長 滝 雄一)
■1位 「爺バイバイ?」 藤田 春義 (大和)
 港には人々の生活の機微、哀歓がある。漁に出る船に手をふる女の子。あの船にはお祖父ちゃんが乗っているのかな?。安全を願い、大漁を願い、そして別れを悲しむ。一人の女の子を主人公に漁港で繰り広げられるドラマを想像させてくれる。

■2位 「安心ですが・・・」 大野 初江 (野田)
 この写真を見てどう感じるかは人によって違いがあるかもしれない。幼時をペットのようにひもでつないでとしかめっ面をするむきと子供の安全のためにはこれくらいの細やかな気配りをしないといけないと思うかだ。現代の子供たちが置かれている状況はしっかり写しこまれている。

■3位 「イベントの片隅で」 大野 忠 (写団柳都)
 華やかな政令都市移行イベントが行われている片隅でじっと佇みパンフレットを広げるお年寄り。そのたたずまいに華やかさの陰で時代から取り残されてしまうお年寄りの哀れさを感じてしまう。まったくそんなこととは関係ないお年寄りであったろうに華やかなイベントを写しこんでいるだけに対照的にみえてしまった。


4位 「迷路」 岩井 紘宇 (都写研)
 ビル建設中の外壁、幾何学模様にパネルが張られそのなかに工事作業をする人が閉じ込められているようだ。迷路のなかを右往左往する人のようにも見え、無機質なビル建設現場に人間的な営みを感じ取ったようだ。
■5位 「花見の家族」 小笹 清巳 (個人)
 戸外での食事は季節が良ければ楽しいものだ。料理のにおい、味ももちろんだが草の香りもいい香りで一味加わっているいることだろう。桜もわずかに彩りとしてこの家族のピクニックに花を添えている。

■6位 「祭りの女性」 田中 重俊 (個人)
 電車の中で化粧をする娘には嫌悪感をもつのにワンボックスカーの窓ガラスで化粧を直す娘に可愛らしさを感じてしまうのはなぜだろう。これでもか!との変身を目の前でみせつけられてしまうのに対し粋な祭り姿でおんな心を覗かせる可愛らしさなのかしら。

■7位 「野点のひと時」 石井 繁信 (個人)
 素晴らしい笑顔の交歓だ。一瞬この場の状況を忘れてしまうほどだ。お寺の境内で行われた祭りで地元小学校の茶道部によるお点前なのだそうだ。お茶をふるまうということがこの笑顔を生み出すとすれば茶道は素晴らしい日本の伝統文化であろう。
■8位 「目はパッチリと色白で」 奥山 佐具子 (都写研)
 水の中の生物はまだまだ知らない面をもっている。水族館の人気が高いのもそんな新発見があるからかもしれない。このエイもただ泳ぎ回っているときにはこんな表情を見せるとは想像もできなかっただろう。愛くるしい目でこちらに微笑みかけているようだ。
■9位 「いたずら、駄目よ」 三沢 枝美子 (松本)
 騒がしく遊んでいたコガモを寝ていた親ガモが起き上がり近づいて叱った。まるで人間親子のようで微笑ましかったということだが、人間社会はしっかり子供の教育ができているのかはなはだ疑問だ。カモの親子に学ぶとは情けない。
■10位 「大安吉日」 島田 信行 (奈良県本部)
 立派な合掌造りの家だ。この家から嫁に出て行く。いま花嫁がその衣装を整え家族、親類から送られようとしている。まるでドラマのワンシーンのようである。昔の日本であたりまえだった風景がなぜか懐かしくそして新鮮で驚きでもある。
■入選 
癒しのひととき」                中野 一雄 (滋賀)  
夢想華」                     三羽 孝弘(いなべ) 
いつか僕も」                  大城 喜春 (埼玉)
日本丸またきてね! 」            馬渡 和視(小倉南) 
青組青空赤ボール」              中村 敏夫(熊本)  
「エクササイズ」                 三森 總一(都写研)
「なんか退屈で〜」               鈴木 敏雄(都写研)
「被写体はどっち?」                本多 喬 (都写研)  
「祭りの日」                  加藤 清市(千葉)   
「マジに歌ってよ〜」              駒木 英智(大和) 
「気になるUV」                 小宮 一元(しらこばと) 
「しなやかに」                   池田 友好 (柳都)
「何か匂いますか?」              野口 佳奈 (船橋) 
「あやめ咲く水路」                 荒川 博之(羽生) 
「体験」                      千田 完治(羽生)   
「団地住まい」                  鈴木 安広(個人) 
「家路」                       宇留賀 章 (松本)
「田んぼ」                     八田 康広 (松本)
「兎岳に上る月」                  松下 幸男 (松本) 
「山村の夜明け」                  村田 正幸(松本)  
「この人も話に入れてよ」              三好 蓉子(都写研)   
「ムツゴロウ」                    河野 美乃(荒尾)
 
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